死ぬために生きている

というのは語弊があるかもしれない。


もう一度あなたに会うために生きている

というのも語弊があるかもしれない。


私は死にたいわけではないし、
もう一度あなたに会う、というのはもうこれから一生会えないみたいだ。


あの約束があるから、私は生きるのが怖くない。
あの約束のおかげで気持ちを楽に生きていられるんだと思う。


ぐしゃって人生を終わらせたくなるのはあなたのせいなのに、
あなたに救われつづけている人生なんだから、
まあそれもありなのかもしれないね。

だって

2008年12月24日 ひとりごと
空を飛べたらもう少しだけ
一緒にいてくれるような気がするんだもの。

はなれないで

はなれないで

どうしたらいいかわかんない

かなしい

かなしくて、わからないよ

そばにいてくれないと、

ほんとうにそらをとびたくなるよ

すきなとこ

2008年11月29日 ひとりごと
ほしい言葉をくれる。

ほしいと思っていた言葉とはちがうのに、
言われた瞬間に気づくんだ。

ああ、この言葉がほしかったんだなあって。


だきつくと頭をなでてくれる。

だきしめかえしてくれる。

あなたのにおいにつつまれて、安心する。


高校時代、ほしい言葉をくれる人ばっかりで
特別なことだってあんまり気づいていなかったんだろうなあ。


あなたは特別だよ。
前だって、今だって。

だってすきなひとだから。
2年半ぶりに会った子も、月曜日に会った子も、集まれば3年前の空気。


機械に心を吹き込むことができるなら、
人間は神さまになれるかもしれない。

音が美しいのは人間が美しいせいではないけれど、
世界の片隅を愛している人間がいるせいではあるのだろう。

石は長く長く時を経て、ただそこにある。
人間のエゴを押し付けられて、そこにあるだけ。

空が青くて、世界に満ちる愛しさが増す。



ふたりともだいすき。
決めなきゃいけないけど、自分のしっくりくるものはたぶんちゃんとわかってる。

吐き出したいわけじゃないけど、もやもやする。



埋め尽くしたい、埋め尽くしたい、埋め尽くしたい。

花びらを敷き詰めて。

ねえ、抱きしめて。

あいして。


どんどんわがままになる。
底なし沼。

会うたび、触れるたび、好きだと思うんだよ。


離れていたら、忘れられるのかなあ。

縛られるだけなのかなあ。

私は勝手に、あなたのことを好きでいるだけだけど。



だって、すきなの。

あなたもわたしのことすきってゆったよ。

ほんとだよね?

ほんとだよね?

しんじられないよ。こわいもん。

わたしのおもっているすきと、

あなたのかんじているすきが、

おなじだなんてほしょうはない。


いや、こわい。
打ち上げのお酒がまだ残っているのか、若干きもちわるい。

唯一の人に触れてしまえば、代わりのものはにせものになる。

だめだよ、あなたはどこまでいったって唯一なの。

だから私は待つしかない。

信じきることもできないまま、待つしかない。


どうして信じきれないかっていうとね、
あなたが繰り返さないからだよ。
「もう好きじゃないよ」って。
繰り返していってくれないから。

いうのがつらいんでしょう。
まだ、まだずっと好きでいたいんでしょう。
好きなままでいたいんでしょう。
「好きじゃない」なんて嘘、つけないんでしょう。

私のこと好きっていうのも、きっとほんとだと思う。
それは信じてる。

でも、好きじゃないっていう言葉は信じられない。
ごめんね。

だって嘘だと思うんだもの。
恋愛感情を持てない人とふたりで会うのは、やめたほうがいいかもしれない。

だめなら、早いうちに断らなきゃいけない。

自分が経験して、わかってたはずなのに。

一度伝えてくれて、それを断って。

私はそれに甘えている。

甘えているだけだよ。

「一度断ってるから、わかってくれてる」なんて。

手にキスを、額にキスを、甘んじて受けてはだめだったよ。

少しでも期待させるような態度はだめだよ。

距離を、距離を、忘れてはいけない。

近づいちゃだめ。近づかせちゃだめ。

受け入れられないくせに、それはだめだよ。

ねえ、わかってるはずなのに。
もー、なんなのなんなのなんなのなんなの!


なんなんだよもー!

もーやだ!やだ!やだ!


あーむかつく!なんなのもう!いまさらだ!もうばか!


うれしいなんて!うれしいなんて思うなんて!

あーーー!もうばかだわたし!
いい加減にすればいいのに。

いい加減、あきらめてしまえばいいのに。

忘れるって言おうとしたのに。

どうして忘れたくないなんて思って、

すがりついてしまうんだろう。

いい加減にすればいいのに。

もう、いいのに。

永遠に、好きになってもらえることなんてないのに。

ねえ、来世では本当に猫になるから。
そしたら、死ぬほど愛してほしい。
自分勝手な優しさを与えるのは、よくない。

与えられるほうが迷惑だ。

与え続けられるわけじゃないなら、

最初から与えないほうが親切だ。

私は本当に勝手だ。
自信も約束もないのに、
何を信じればいいんだろう。

どうすればずっと信じていられるんだろう。

大切にできない。
自分のエゴを押し付けるばっかりだ。

そんなの、ほんとに好きなのかな。

怖くて怖くて怖くて

近付けた気がするから、
余計に離れていくのが怖くて

怖いって気持ち全部あなたのせいにして

だめだだめだだめだ

そんなの、わがままなのに


会いたい

せめて声が聴きたい

さみしい

会いに行けない


今年の夏は会えないんだよね?

会う気なんてないんだよね?


迷惑かも

嫌われるかも

うっとうしいかも

私だったら、こんな女いやだ。

嫌いにならないで
私だけを見て

他の誰かの人にならないで
なんなんだろこれ。

もう考えるなってことなのかな。

帰り道、ぼんやりあなたのことを考えてたら
吐き気がこみ上げてきた。

なぜ。

胸が苦しい、よりワンランクアップ。

えええええ。

まあ、実際吐いたわけじゃないし
別にどうってことはないんだけど。

なんなの。

考えちゃだめなの。

会いたいのに。
会いたいのに。
会いたいのに。

だからなの?
何を言えばよかったんだろう。

どんな顔をすれば。

考えたってどうしようもない、どうしようもない。

なんなんだろう。

切ないんじゃない
悲しいんじゃない

申し訳ない。

そんなことを考えるのは失礼。

好きなんです。

尊敬もしてる。すごいなあって思う。

会って、お話するのが楽しい。

それでも、だめ。

あのひとじゃなくちゃって。

かなしい。

おかしいのはわかるけど。

だめ。

そばにいてほしいのは、別の人。

そばにいてほしくて、

抱きしめてほしくて。

私は、絶対自分に甘いから。

甘すぎるから。

きっと、知ったら絶望するんじゃないかな。

それがこわい。

飛ぶ会 3

2008年6月23日 ひとりごと
拒絶されない

かわりに

受け入れてもらえない



やさしい拒絶を

くりかえしくりかえし

わたしは甘受して

電話を切るたびに

死んでしまえたら

死んでしまえたら

わたしから約束をやぶって

あの人の泣き顔を遠くに思って

死んでしまえたら

そこにはなにか残るのかな

飛ぶ会 2

2008年6月22日 ひとりごと
たかが演奏会へ一緒に行っただけ

たかが映画に誘われただけ

別にラブホテルに行ったわけじゃあるまいし

報告義務なんて
罪悪感なんて
存在する方がおかしいよ

だいいち付き合ってない

わたしがどこでだれとなにをしようが

関係ない

ただ「ふうん」とか

「へえ」とか

「おお!」とか言う

それ以上の言葉をくれない口を

塞いでしまえる距離にいれたらいいのに

飛ぶ会 1

2008年6月21日 ひとりごと
雨の音ですこし気が紛れる。

ねむれないよる、ねむりたいよる

あつい

ねえ、あいたいひと



こわれ、ない

あいたい

だきしめてほしい

くれなくていいから

だきしめてほしい

かってにうけとるから

あつい
飲まなきゃ電話できないんだよ。

しょうがないじゃないか。

結局1ヶ月ももたないうちに、
声が聴きたくてしょうがなくなってしまった。

どうすればいいの。
どうしようもないよ。

うそつき

2008年5月27日 ひとりごと
ふたりで飲みに行くこといっても、
あなたはきっとリアクションないんだろうなあ。
別にさ、いいんだけどさ。
あなたが女の子とふたりで飲みにいったって、
私が怒る筋合いはない。
あなたがどこへ行こうが、私に責める資格はない。
どこへでも行けばいいのに。
どこへでも行っていいのに。
私に嘘をつく必要はないのに。

もう騙されるふりはしないって決めたから、
嘘をつかれたら余計苦しい。
責めるつもりなんかなくても、怒る筋合いがなくても、
口に出した言葉にはどうしても滲んでしまうのが気持ちなんだろう。

私は汚いし、ずるい。

うたう

2008年5月20日 ひとりごと
相手をするのがつらい日だってあるんだけど、
夜中に電話したいときのつらさはとてもよくわかる。
だから、相手したくなっちゃうんだよなあ。

電話したい人に、当分電話できなくしてしまったのは自分。

会いたいけど、「来ちゃった」じゃ済まない距離。

嫌われるのだけは嫌。

隅々にキスをふらせた唇で吹く口笛の音は澄んでる
あんなとこで弱音を吐くのは
誰かに聴いてもらいたいみたいでいやだ。

なのに、どうしても「たすけて」っていいたい。
誰かに気付いてほしくて、
だからほんの少しまぜてみる。

だれか気付いて、
気付いたことを私に教えてくれるのかしら。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索