あさって

2006年12月23日 ひとりごと
「会いたい」っていう、ただそれだけ。
他にはなんにもないんだ。
でもその気持ちがあまりに大きくて、
自分で抱えきれなくなりそう。

会いにいけるのはすごくうれしいはずなのに、
どこかで不安が消えない。
あなたは他に誰とも会わないのかな。
誰かと会うんじゃないかな。
そしてその誰かは、わたしが知ってる人なんじゃないかな。

なんでこんなに不安なんだろう。
心臓が痛い。
ぐらぐらしてくる。

怖い。

失うことが怖い。
会えなくなることが怖い。
嫌われることが怖い。
傷つくことが怖い。
傷つけることが怖い。

それでも会いたくてたまらない。
抱えきれないくらい。

戒め

2006年12月17日 ひとりごと
暴走しちゃだめ。
わがままは言っちゃだめ。
毎日メール送ったりしちゃだめ。

会いに行きたくても、簡単に行っちゃだめ。
ちゃんと考えなくちゃだめ。
迷惑をかけてはだめ。

嫌われたくなんかないから。

吐き出す

2006年12月10日 ひとりごと
ずるいなんて言える立場じゃないなあ。

いつも一緒にいてほしいなんて言ったことないし。

困らせることはしたくない。

困った顔を見るのは好きじゃない。

結果的に困ったような顔をさせてしまうことはあるけど。

それでもあなたは手をあっためてくれる。

あなたの言葉を全部信じてしまいたい。

あなたの口からはわたしの望む言葉ばかりでてくる。

だから、不安が胸から消えない。

抱きつかせてもらっても、抱きしめてもらっても。

「そんなに都合の良い言葉ばかりもらえるものなのかな」

「全部信じてしまっていいのかな」

「大好きになってしまっていいのかな」

「誰かを裏切ることにならないかな」

「嫌な思いをさせることにならないのかな」

それでも、信じてしまいたくてしょうがない。

抱きしめてくれるその腕をわたしだけのものにしたい。

くびすじに感じる熱も。

大きくてあたたかくて少し湿った手も。

ささやいてくれる言葉も。

そんなのわがままだって知ってる。

知っていても、思わずにはいられない。

会いたくて。

抱きしめてほしくて。

笑ってほしくて。

喜んでほしくて。

好きになってほしいのかな。

こんなにこんなに、だめなやつのことを。

わがままなんか聴かなくてもいいよ。

だから、お願いだから。

死ぬときはひとりにしないでね。

2006年12月2日 ひとりごと
抱きしめてほしい。

ぎゅっと。

満たしてほしくてたまらない。

そばにいたい。

根底

2006年11月29日 ひとりごと
会いにいきたいのか
そうじゃないのか
よくわからなかったりする。

抱きしめてほしい、とは思うけれど
そのためだけに会いにいきたいと、今は思わない。思えない。

大事な時期だし
軽く会いになんかいけるわけはないのだけれど。

なんなんだろう。
もやもやが。
なんなんだろう。

わからない。
わからない。
わからない。

心にもやがかかって晴れない。
なんか好きになれないもやもやで嫌だ。

なんなんだろう。
ひとりきりで食べてしまいたくない。
食べてほしい。

会いになんか行かないけど。

首すじに熱がほしくてたまらない。

どうしようもない。

腕が
熱が
言葉が
微笑みが
てのひらが

ほしくてたまらない。

会いに行きたい。

抱きしめて。

いつも願ってばかり。

ごめんね。

でも、あの約束以外は何も聴かなくたっていい。


ただほしくてたまらないだけ。

記憶

2006年11月9日 ひとりごと
神様なんて信じてない。
でも、今日はありがとうを言ってもいいかなって思う。

今日ちゃんと会えるなんて思わなかったから。
直接渡せてよかった。
なんとなくうれしそうでよかった。
なにも言わずに抱きついたのは初めてだった。
抱き寄せてくれたのがすごくうれしかった。
耳のそばでつぶやいてくれる声が甘かった。

だいすき。だいすき。
心臓が痛いくらい。

衝動的

2006年11月7日 ひとりごと
心臓がざわざわと落ち着かない。
ざわざわが体中に広がって、わたしは落ち着かない。

ああ、壊したい。
物を投げるくせが再発しそう。
めちゃくちゃにしたい。
部屋も、学校も、機械も、紙も。
壊してしまいたい。
全部、全部。

それがだめなら、抱きつきたい。

それだけで、おちつくのに。

会いたい。

飢餓感

2006年11月1日 ひとりごと
ざわざわする。
眠れない。
眠りたくない。
心臓が痛い。
つまさきが冷たい。

手をつなぎたい。
抱きしめてほしい。
首すじに熱がほしい。

ほしくてたまらない。
言葉も温みも。

ざわざわ、ざわざわ。

変化

2006年10月30日 ひとりごと
「変わらない」って笑うあの人の声が、楽しそうだから。
知らないところで知っているものが変わっていくっていうのは、怖いことなんじゃないかなって思うから。

だから、変わらなくてもいいんじゃないかなぁって思ったんだ。
少なくとも見た目だけは。
できるだけ近いところにいたいから。
そばで見ていたいから。

大切なんだ。
傷ついた顔なんか見たくないから。

2006年10月16日 ひとりごと
ホールが好き。ステージが好き。
どんなステージでもやっぱりいいなぁ。
たとえ練習でも、ステージで歌えるのってうれしい。
今日は楽しかったからよかった。
少しふざけちゃったからそこは反省点だけど。
うん、でも楽しかったな。
ああいう風に、うまくなりたいって思っていたい。
もっともっと「歌うのって楽しい」って感じていたいから。

好き勝手に歌うのも好き。
でも、やっぱり聴いてもらいたいな。
いろんな人に聴いてほしい。
伝えたい。
「こんなに楽しいんだよ」って。

歌うの、大好きだからさ。

2006年10月11日 ひとりごと
弱るな自分。
ふんばれ自分。
甘えるな自分。

すぐに甘えるくせを直したい。
でも甘えたくてたまらない。
だめだなぁ自分。

もう少しがんばろう。

居場所

2006年10月10日 ひとりごと
歌う場所があるだけ、しあわせなんだよねきっと。
でもときどき息苦しい。
口を開けば、雰囲気をぼろぼろにしてしまいそうだ。
心が硬く尖っていくのがわかる。
表情がこわばっていくのがわかる。

歌っていても楽しくない。

一緒に歌う人たちは好きなのに。
あの雰囲気も楽しいのに。

同じ心で歌えないからなのかな。
あのサークルに求められてるのは、カラオケの楽しさなのかな。
ただ歌う、好き勝手に歌う、あの楽しさ。
その楽しさは嫌いじゃないし、むしろ好きだけど。

でも、でも。
わたしは、あの場所でそういう風に歌いたいんじゃない。
きっとそれが息苦しさの原因のひとつだ。

自分の声が思うようにでないのもひとつの原因。
高い音が上がりきらない。
声量が出ない。
頬が上がっていない。
ああ、改善点ばかりがありすぎる。

毎日楽しくやっていくのが、ときどきむずかしい。
でもそれって普通かも。

偶然

2006年9月25日 ひとりごと
会えたらいいなって思ってたのは事実。
そのために公園に寄ったのも事実。

でも、本当に会えるなんて思わなかった。
びっくりした。

うしろ姿を見つけた瞬間に頭が真っ白になって、
心臓が「どくん」て大きく鳴って、
気付いたら走ってた。

声かけたらうれしそうな顔をしてくれて、よかった。
話してても心臓がどくどく鳴ってて、少し苦しかった。

「もう1回公園に行こうかな」って言ったら、
「つきあってあげよっか」って。
思わず笑っちゃった。
うれしくて。

ベンチに座って、ふたりで話して。
風が冷たくて、「寒い寒い」って言い合って。
確かに寒かったけど、やっぱり隣はあったかい。

あの人の前では気持ちが弱くなってしまう。
ぼろぼろと弱音がこぼれて、泣きたくなってしまう。
あの人はいつでも優しくて、それはすごくうれしくて。
でもやっぱり申し訳なくて。
ずっとずっと、わたしはもらってばかりいる。
「それでもいいんじゃない」ってあの人は言ってくれるけど。
でも返していきたい、返していけるようになりたい。
ほんの少しずつでも。
がんばらなくちゃって思った。

いつもみたいに
手をあっためてくれて、
肩に頭をのせさせてくれて、
ぎゅって抱きしめてくれた。

首すじにあの人の体温が伝わって、
わたしは世界で一番しあわせになる。

そのあと、頬に手を添えて「大丈夫?」って訊いてくれる。
今日のあの人の手は冷たくて、でも心地いいと思った。
心がすごくあったかい。

結局門限ぎりぎりまで付き合わせてしまった。
ずっと寒そうだったのに、申し訳ない。
いつも「帰ろう」って言い出すのはわたし。
でも今日は、離れたくなくて言い出せなかった。

ふたりで歩きながらもらった言葉は、
大切に仕舞っておこうと思う。
冗談でも、本気でも、今はまだ。

すべてがちゃんと終わってから。
そのとき、きっとすべてがわかるから。

大好きだよ。
いつまでだって、大好き。

鼓動

2006年9月21日 ひとりごと
会いたくてどうしようもない。

心臓が痛い。

どんどん硬くなっていくみたい。

息をするのが苦しくて。

抱きしめてほしい。

1番安心できるあの人の腕の中へ行きたい。

叶えてはいけないってわかっているけど。

あの人の腕の中でだけ

わたしの心臓はやわらかく脈を打つ。

賭け

2006年9月13日 ひとりごと
来るかな。

来ないかも。

期待は、しないほうが無難。

こごえる

2006年9月11日 ひとりごと
ねえ、寒いよ。

すごく寒い。

抱きついてもいい?って訊けば

たぶんあなたはうなずいてくれる。

でもそれはもう、だめ。

やってはだめだから。

冬が怖いな。

きっと、すごく寒いだろうな。
「ひとりでは死なせないから」
その言葉がすごくうれしかった。
だから、信じる。

別に、今すぐ死にそうなわけじゃないのに、わたしはひとりぼっちで死ぬことがすごく怖い。
孤独死や腐敗死の話を聴くたびに「なんてさみしいんだろう」と泣きたくなる。自分の死体が腐るまで、誰にも気付かれないなんて。自分がもしそうなったら、そのかなしみはどれほどのものなのか、想像することさえ怖い。

あなたに初めて頼んだとき、わたしは何を思っていたんだろう。
自分のことはよくわからない。
でもあなたは、そんなわたしの突飛な願いを叶えてくれるといった。
ゆびきりをして、約束した。

その約束は今もちゃんとわたしたちの中にあって、それがうれしい。
わたしの手を握って、わたしの眼を見て、抱きしめてくれる。
それはとても特別で、すごく大切なものだ。
あなたの腕の中にいるときは、なんにも怖くない。

わたしが死ぬときは、あなたがそばにいてくれる。
それはきっと、すごくしあわせだ。

約束が守られることはないかもしれない。
その可能性のほうがよほど高いけれど。
それでも、わたしはしあわせだ。
あなたを信じることができる。

特別で、大切で、大好き。

大事なひと。
強くならなくちゃいけないのに、
気を抜けば泣いてしまいそう。
自分のことはどうでもいいって言ってるくせに、
結局自分のことばっかりで。

このままじゃだめだ。
弱いままで、誰かを助けるなんてできない。
自分のために泣いてばっかりで、
わたしはなにをしてるんだろう。
いやだいやだって言うばっかりで、
結局なんにもしてなくて。

ちゃんとひとりで立てるようにならなくちゃ。
ひとりで歩けるようにならなくちゃ。

強くならなきゃ。
ちゃんと、人を守れる人になるんだ。

さざ波

2006年8月16日 ひとりごと
そばにいたかったのに。
ずっとずっと。

知らなければよかったのかな。
気付かなければ。
知らないふりをしてしまえば。

今さら、どうにもならないけれど。

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